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日本基督教団
富士教会の沿革



富士教会は日本基督教団東海地区に属するプロテスタントの教会です。
さかのぼれば米国夫人宣教師L.H.ピアソン師(共立女子神学校校長)の伝道を受け設立された旧日本基督教会岩本伝道所(現岩本教会)の伝道支援により、1925(大正14)年に創設の加島伝道所に始まり、1951(昭和26)年に第一種教会として独立し、現在に至っています。その間、1972(昭和47)年に発足した東海連合長老会(地域長老会)に当初から加盟し、日本基督教団によって改革長老教会の伝統を重んじつつ、伝道、教会形成に励んでいます。
歴代の牧師は芳賀真俊、竹内良雄、川崎嗣夫、福田雅太郎、桑原睦彦各師です。
教会独立70周年を迎えた2021(令和3)年には、現在地に新会堂を建設し、新たな志のもと希望の船出を致しました。この建築事業のため,1974(昭和49)年に献堂し田子浦集会所(新富士駅南)を土地売却の決断を余儀なくされましたが先達方の熱き信仰をと祈りを受け継いで引き続き、聖書を拠り所とし、信仰告白を土台とした礼拝と祈祷会、子ども達や中高生への伝道を担う器としての日曜学校により一層注力し、イエス・キリストの体なる教会の形成に励んでゆく所存です。
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